【第15回東方project人気投票の開票が目前に!】 追記有り〼
【第15回東方project人気投票の開票が目前に!】
新年明けましておめでとうございます㊗️
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
平成もいつまにか終わると聞いて、次の年には元号が変わって新しい世代が誕生していくのかと思うと、時が流れる速度はバカに出来ない速さに感じますね~。
さて、今回のお題は1月に出されたツイート(下記参考)ですが、もうすぐ東方projectの人気投票ですよという記事です。
すんごい久しぶりの記事ですが、今年もこれからもよろしくお願いいたします。
↓Twitterより
【告知(1/3)】第15回目となる東方人気投票を、1月13日より開催いたします。また、投票支援の作品登録を明後日1/5より受付開始します。詳しくは下記サイトをご確認ください!
— 東方人気投票1/27-2/2開催 (@toho_wiki) 2019年1月3日
※当企画は非公式のものです。上海アリス幻樂団とは一切関係ありません
特設サイト:https://t.co/SsQx54QqwW #toho_vote15
「追記」(1月14日)
開票が延期となって、1月の27日から2月の2日に開票となる運びだそうです。
仕方ないね。
【延期連絡】1月13日(日)より開催を予定しておりました第15回東方Project人気投票につきまして、運営上の都合により開催を延期することとなりました。
— 東方人気投票1/27-2/2開催 (@toho_wiki) 2019年1月10日
新日程は、1月27日(日)〜2月2日となります。
開始をお待ち頂いていた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い致します。
↓東方project投票ページはこちらです
【東方projectの人気投票とは?】
これまでに東方projectの作品(原作と準原作ゲーム・書籍)に登場したキャラ、BGMがどれほど支持されているかを年一回に集計し、人気度のデータ化を計るある種のイベントです。この人気投票の影響がそれからの一年間それぞれの(主にキャラ)人気の高さ・キャラ愛に関わってくるのです。近頃の例で言えば、キャラの人気ナンバー1を長らく防衛していた「博麗霊夢」が2015年の投票において1位を「古明地こいし」に奪われるという衝撃が博麗霊夢ファンを襲いました。
(少数ですが)逆に原作に活躍の機会を与えられたことで、次のキャラ投票において順位を上げたキャラもいます。約15,16年前の作品で初登場の「魂魄妖夢」が、2011年に発表された「東方神霊廟」での自機(※)復活のおかげか、第⑨回の投票では128位中の13位から140位中の8位へと順位を上げました。
しかし基本的には、原作の発表による人気ブーストよりは二次創作によるファンの日頃の活動がキャラや音楽の順位を左右するのです。
現実でもそうですが、やはり「毎日の行い」とか「日頃の習慣」というが大事ですね!
【投票の内容】
この人気投票はいくつかの部門(ジャンル)に分かれて投票することが可能であります。
・人妖部門(キャラクター)
・音楽部門(原曲)
・作品部門(ゲーム・書籍などから)
・ベストパートナー部門(相棒?カップリング?)
そして
・アンケート
の欄では、投票者の年齢・性別だけでなく東方を知った時期、東方を知ったきっかけや例大祭には何が目当てで来るかなどが載っています。この投票は1週間という短い期間にこれにより投票する世代も一定の傾向として知ることが出来ます。
細かいルールには、東方のゲーム作品である「東方憑依華」のネタバレ防止
原曲に副題だけがことなるモノが存在するために一つの投票欄に集約される
すべての部門に投票する必要が無い
などなども存在しますが、スマホやPCから投票することができますので、気軽に参加できますよ。
キャラクターの持ち投票数は一人につき7人
楽曲の持ち投票数は10曲
作品への持ち投票数は5曲まで
1票に付き1ポイントが加算され、3つのジャンルからそれぞれ「イチ押し票」を一回投票することが出来ます。「イチ押し票」には2ポイントを加算できます。
投票の結果については、最初に順位の発表が1月の20日に行われます。さらにその後に集計結果の内容が発表されるようです。
そして、大切なことですが「上海アリス幻樂団」はもとい、博麗神主(ZUN氏)はこれに関与はしていない様ですので、無茶な質問やリプライなどを送るのは控えてあげた方がよいでしょう。
※自機…(原作においてプレイが可能な主人公キャラ)
【〆と自分語り】
この記事をご覧になる方は東方のことを好き、あるいは少なからず興味が有ったり東方の世界観を知っている方が中心であることでしょう(当てはまらない人も歓迎です)。
私は「はてなブログ」にて、とある方の記事を見て「きっかけの有無や数量または人間が置かれている環境が実際に自分自身が行動を起こすことにつながる」ということを示唆していました。そこから、これを機に東方の原作に挑戦してみようかと思います(笑)
古くから言われているように、ネットは自ら行動して情報を引き出す必要があります。今日に至って、情報面での格差って、情報を集めようと思うキッカケや、そこから行動に移そうと思える環境の格差って、すごく大きくなってるんじゃないのかな。 言い換えると、情報弱者とは「ネット以外の情報源が乏しいひと」のことなんじゃねえのかなあと思うんですね。
記事主こと私はいまだ東方の原作のゲームをプレイしたことが無く、作品についての投票はイメージでしかできません(笑)が、皆さんもどうか「東方を深く知らないよ~」という方がいれば、このイベントを動機・きっかけとして一緒にプレイしようぜ!プレイしたことある方はスルーでおっKよ。
では、短い記事となりましたがまた次回。
今年も皆さんにとってまた良い一年になりますように。
ー🎍ー
↓引用させていただきました。
↓投票ページへ