第5回 東方ステーションまとめ part3
【第5回東方ステーション】part3
「第4回東方ステーションpart2」のつづきです
今回は「幻走スカイドリフト」と
「スペルカードストライクonline」を紹介します
知る人ぞ知る(私は知らなかった)このゲーム。「illuCalab」さん製作の「幻走スカイドリフト」は数回公式の大会も行われていたかなり名の知れた東方同人ゲームです。パソコンでしか対応していないようです。
↑マリ……マリ……マリサーキットですね(笑
基本的に「マリ◯カート」とほぼ同じ様に見えますが、
・飛行しているので基本重力無視(でもジャンプ台はあるし、滑空?もする)
・アイテムボックスの代わりにスペルカードがアイテムであること(ランダム)
・憑依華(ひょういばな)のように1プレイヤーが2キャラを駆使する(1キャラが乗り物のように相方を乗せる)
・コースアウトが無い(わざとしようにも見えざる壁に阻まれる)
ことが本作品の特徴です。
もちろんオンライン対戦(5人対戦)やキャラの組み合わせも自由なので、やりこみ要素もありますね。
現在も各同人ショップで発売しています。※特典付き
↓「illucalab」さんのサイト
【スペルカードストライクonline】
↑当然これらカードの絵は全て手描きだとのこと。専用のフィールドまで売ってるのか…。
最初、アトレ秋葉原のコラボなどで「カードスリーブをたくさん陳列してるけど、こんなに買うのかなあ?」などと考えていましたが、ここにも需要が有ったのですね〜。
この特集はカードの紹介に留まらず、オンライン対戦あるいはCPU対戦も取り上げていました。購入したカードをそのままオンライン対戦やCPU対戦に反映させて戦うことが出来るというものでして、上の画像においてJYUNYA氏が指で抑えている部分(ライセンスキー)の番号を「スペルカードストライクonline」に入力すればオンライン上での対戦が出来ます。カードパックは一箱2つのデッキが入っており、同時に上記の画像の「ライセンスキー」という紙が同封されているとのことです。
JYUNYA氏はこのカードゲームについて
「今までのカードゲームは社会人になるとやらなくなってしまうが、幅広い年齢層に遊んでもらう為」
とのことでした。
ルールはやや複雑だとも言っていたので、私と同じくルールを理解できていない人にはこの「スペルカードストライクonline」オススメでしょう。
お値段は各同人ショップなどで確認すると良いでしょう。
おまけ
↑ジャズのアレンジってなかなか良いですねえ……(片手に生肉のアレンジも良いけど)
↓参考画像
↓AQUASTYLE様のサイトへ
↓ACCORD ON CODES様のサイトへ
http://accord-on-codes.tumblr.com/
↓スペルカードストライクonline公式サイトへ